卵巣腫瘍の治療記録

境界悪性卵巣腫瘍の治療過程の記録

PET検査

手術前検査翌日、いつもの病院ではないところでPET検査。正確にいうと今回はPET-CT。

始めに女医さんから検査スケジュールの説明をうけ、ブドウ糖検査だったかな、右手人差し指にピアッサーみたいなのでカシュッと刺され、その血を即検査。数値OKとのこと。

次におじいちゃん先生から診察。いくつか質問されておわり。急がず丁寧に万年筆で書かれる文字が達筆で美しい。

 

検査着に着替えて、椅子に座りながら放射線成分入りのブドウ糖なのかな、そのようなものを3分ほど時間をかけて点滴。

その後、仕切りのあるリクライニングチェアーに案内され、1時間ほどゆっくりするようにとのこと。その間1時間かけて水500ミリを飲み干すようにと指示あり。

45分でお迎えがあり、検査室へ。MRIよりすっきりした機械、寝台の上へ。

MRIのように吸ったりなんだりすることもないので黙って目をつむる。途中10分の休憩を挟み30分ちょい。ラスト五分、仰向けの腹の痛み、ピーク。

検査終了。

 

2時間ほどで終わり。

会計 29390円

 

関係はわからないが、かったばかりの無線イヤホンが壊れてた。来るときは問題なく使用していたのに。うんともすんとも言わなくなった。なんかでとるんかあそこ。ぐす。