卵巣腫瘍の治療記録

境界悪性卵巣腫瘍の治療過程の記録

発覚まで①

 病名がわかり、どのような事態になっているのか判明したのは7月の末ごろ。そうして手術は9月半ばに決まったわけだが、病院に行くまでの経緯や自覚症状などをとりあえず記載。 

 

 病院に行くことになったのは5月末に会社の健康診断があったから。それから1月後に検査の結果が来て、腫瘍マーカーCA125)が引っかかってて、精密検査要とあった。でも35以内が正常で、わたしは44だった。生理中に検査を受けると数値は上がるとネットにあったので、まさに生理中だったからとりあえずそのままにした。

 

・このころの自覚症状

下痢、お腹の張り、お腹が出た、仰向けになると下腹にぽこっとしたメロンくらいの大きさの固いものを確認可能、28日周期だったのに予定日が1週間以上遅れるのが続く

これら4月くらいからずっとだったかな、あやふや。

 

 あと関係ないかもしらんが、白髪が異様に増え、赤黒く膿んだようなニキビが顎周りによくできた。また、汗の匂いが変わった。ランニング後のシャツなどが枝豆塩茹でしたような匂いがしてびっくり。